制服の歴史-JAS地上職
JAS地上職のユニフォームを創立時からさかのぼってご紹介いたします。
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2代目制服クリックで開く
鮮やかなオレンジ色。
スマートで活動的なデザインをとり入れた。1972年8月- 初のジェット化路線となる東京=大分線をボーイング727型機で運航
1972年10月- TDAスカイコール(初のオンライン予約システム)稼働
1973年10月- DC-9型機カラーマーキングに「レッド&グリーン」を採用
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3代目制服クリックで開く
カンパニーカラーの赤と緑に青を加え、バラエティーに富ませた三色によるトータル・ルックが特徴となってる。
スタイルは、全体的にミリタリー調となっており、特に肩章は長めにデザインされた。1979年12月- エアバスA300型機カラーマーキングに「レインボーカラー」を採用
1983年7月- 日本エアコミューター株式会社設立
1988年4月- 社名を東亜国内航空から「株式会社日本エアシステム」へ変更
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4代目制服クリックで開く
行動的で明るく、親切なイメージが全面に出るように、基本色はマスタードイエローを使用。秋と冬は黒のタイトスカートと組み合わせた。デザイナーは吉田 ヒロミさん。
1995年10月- 関西=広州線をエアバスA300-600R型機で開設
1995年11月- MD-90型機カラーマーキングを決定。デザイナーは映画界の巨匠、黒澤 明監督
1996年3月- 航空機で世界初の女性用トイレ「フローラル・ルーム」のサービス開始
1997年4月- ボーイング777型機就航、日本発の国内線3クラス設定
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5代目制服クリックで開く
落ち着き・安定・高級感を出すため、茶色を採用。ブラウスは、青のピンストライプ、もしくはペパーミントグリーン。飛行機柄のスカーフ。
デザイナーは原 由美子さん。1997年9月- 株式会社北海道エアシステム設立
2001年5月- 創立30周年記念商品「バースデー割得」の販売開始