制服の歴史-JAL地上職

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JAL's History
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機材の歴史
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制服の歴史
1966-
JAL地上職のユニフォームを創立時からさかのぼってご紹介いたします。
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初代制服
1966年~1969年クリックで開く3代目の客室乗務員と同じ制服を着用し、サービスを行っていた。デザイナーは伊東 茂平さん。
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2代目制服
1969年6月~1973年12月クリックで開くスカイブルーとネイビーブルーがすっきりデザインされている。夏用、冬用があり、寒い日のためにマントも用意されていた。
デザインは森英恵さん。
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3代目制服
1974年1月~1987年12月クリックで開く鶴柄プリントのブラウスを採用。色調によって各職種を識別できるのが特徴。
カウンターエージェントは紺と赤。一般職は紺と白。
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4代目制服
1988年1月~2004年3月クリックで開く色は、キリッとしまった濃紺。ツートンカラーの帽子とスリットが入ったタイトスカート。上着はウエストを絞ったスタイル。カーディガンもあり。
デザイナーは島田 順子さん。
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5代目制服
2004年4月~2013年5月クリックで開くコンセプトは「日本の伝統と誇り、空への想い」
ジャケットには礼服に用いられた「菱紋」を織り込み、スカーフには「青海波紋」を取り入れ海と空の向こうに広がる幸福を表現。
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6代目制服
2013年6月~2020年3月クリックで開く客室乗務員と同じデザイナーによる制服開発は初。ジャケットは八分丈、シャツは半袖、七分丈の2タイプで、色はピンクとブルーの2色。ラウンジ用のジャケットは、明るく華やかなオフホワイト色に桜の刺繍入り。デザイナーは丸山敬太さん。
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7代目制服
2020年4月~クリックで開く2代目制服以来のワンピーススタイルを導入。構築的で現代的な美しいシルエットでありながら、動きやすさを追求。大判を整形したロングタイプのスカーフはデザイナーの手書きによる花を約20色の色づかいで満開にあしらわれている。またスカーフは、各空港スタッフからあがってきたいろいろなアイデアにもとづき自由な結び方ができるようになっている。デザイナーは江角泰俊氏。