機材の歴史-1981年
1981-1990
JALと共に歩み続けてきたJAL航空機の歴史をご紹介いたします。
歴史をきざんだ数々の名機がオンライン上によみがえります。
11月-
747-300
1983年11月29日取得。2010年1月15日退役。クリックで開く747型の2階部分を7mあまり後方に延長した飛行機で、この2階部分だけで最大63名のお客さまが乗せられます。
3月-
747-100SUD
1986年3月25日取得。2006年11月30日退役。クリックで開く2000年4月からのNew Reso'chaに合わせて、デザイン変更された「Reso'cha」ジャンボ。南国の鳥と花をイメージしたデザインに加えて、ボディーに大きく「Reso'cha」の新ロゴデザインをペイントし、リゾート感を強めた塗装となっています。グアム・サイパン線、ハワイ線に就航中。
7月-
767-200
1985年7月23日取得。2011年3月10日退役。クリックで開く各種システムの自動化やデジタル技術の採用で、2名の運航乗務員で運航できる飛行機。
9月-
767-300
1986年9月25日取得。クリックで開く各種システムの自動化やデジタル技術の採用で、2名の運航乗務員で運航できる飛行機。767-300は、767-200の胴体を6.4m延長したもので、国内線・近距離国際線用として使用されている。
1月-
747-400
1990年1月26日取得。2011年10月19日退役。クリックで開く最新のエレクトロニクス技術とシステムの自動化により、わずか2名の運航乗務員で運航できる747型機。国際線専用には、翼の空気抵抗を減らすためにウイングレットと呼ばれる小さな翼が付いている。