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JALの歴史-沿革 1961年~

1961-1970
皆さまとともに歩んできたJALの創立からの歴史を年表形式で振り返ります。


1月6日
DC-7F型機(DC-7C型機を改装した、わが国初の本格的貨物専用機)、東京=サンフランシスコ線貨物専用便に就航。
2月2日
東京=大阪=沖縄(那覇)線を開設(DC-6B型機)。
6月1日
大阪=札幌線を開設(DC-6B型機)。
6月6日
北回り欧州線、エールフランス航空との共同運営から運賃プールに移行し、自主運航開始(DC-8型機)。
9月25日
コンベア880型機、東京=札幌線に初就航。
10月2日
株式を、東京証券取引所第二部に上場。

7月16日
東京=シンガポール線を延長し、ジャカルタ線(東京=香港=バンコク=シンガポール=ジャカルタ)開設(コンベア880型機)。
10月4日
南回り欧州線開設(コンベア880型機)。
11月20日
東京=札幌線に貨物深夜便「トナカイ」(DC-4型機)営業開始。

10月1日
日本航空整備を吸収合併。
10月2日
機体にオリンピック東京大会のマークを描く。
10月3日
DC-8型機、南回り欧州線に就航。

4月1日
香港線と太平洋線を結ぶ「サンセット・エクスプレス」(香港-東京-ホノルル-ロサンゼルス)営業開始。
4月2日
ニューヨーク世界博従業員の渡航のため、東京-ニューヨーク間特別飛行(DC-8型機、初のニューヨーク乗入れ)。
4月15日
東京=ソウル線を大韓航空公社との共同運航で開設(コンベア880型機)。
5月10日
皇太子殿下(上皇陛下)ご夫妻のメキシコ訪問のため、特別飛行(DC-8型機)。
7月1日
国内線電子座席予約装置運用開始、予約取消手数料設定
8月14日
東京オリンピック聖火輸送のため、DC-6B型機が東京国際空港を出発。08.23 アテネ-沖縄(那覇)間特別飛行。 ~09.07

1月20日
ジャルパック販売開始。
2月1日
東京=沖縄(那覇)線を台北へ延長し、東京=沖縄(那覇)=台北線に。
4月1日
貨客混用機DC-8F型「ASAMA」号、東京=ホノルル=サンフランシスコ線に就航(バルク・ローディングをユニット・ローディングに変更)。
4月2日
東京=沖縄(那覇)=台北線を香港へ延長し、東京=沖縄(那覇)=台北=香港線に。
5月1日
北回りパリ線(東京=アンカレジ=コペンハーゲン=パリ)開設。
5月2日
北回りロンドン線(東京=ハンブルグ=ロンドン)開設。
5月4日
南回りロンドン線(東京=ニューデリー=パリ=ロンドン)開設。
7月23日
ボーイング727型1番機「Tone」号、東京国際空港に到着
8月1日
B727型機「Tone」号、東京=大阪線、東京=大阪=福岡線に就航。
9月30日
コンコルド3機を仮発注(のちに解約)。
10月1日
社章を鶴丸に変更し、社員バッジとして制定。
10月31日
DC-7C型機、路線から退役。

4月2日
アムステルダム線(東京=コペンハーゲン=アムステルダム)開設(DC-8型機)。東京-名古屋-福岡-台北-香港線を開設(コンベア880型機)。
7月1日
東京=大阪線に、12歳以上22歳未満を会員とする「スカイメイト制」を導入。1967.04.01 国内全線に拡大。
8月23日
中国人(香港)ホステス、香港線に乗務開始。
11月12日
ニューヨーク線(東京=ホノルル=サンフランシスコ=ニューヨーク)開設。1番機は、DC-8型機「SETO」号。

3月6日
世界一周線の完成にあわせ、スチュワーデスの制服をリニューアル(デザイン森英恵/スカイブルーのスーツ)。
世界一周線西回り1番機が東京国際空港(羽田)を出発。03.07 東回り1番機が出発し、世界一周線完成。
4月18日
日ソ共同運航のモスクワ線(東京=モスクワ)第1便、東京国際空港(羽田)に到着。04.20 東京発第1便が出発。
5月8日
クアラルンプール線(東京=香港=バンコク=クアラルンプール)開設(DC-8型機)。
5月9日
皇太子殿下(上皇陛下)ご夫妻の南米(ペルー・アルゼンチン・ブラジル)ご訪問で、特別飛行。 ~05.31
6月19日
日本万国博覧会のオフィシャル・エアラインに指定される。
9月2日
福岡=プサン線開設 (DC-6B型機)。
9月3日
大阪=ソウル線開設 (コンベア880型機)。
10月1日
ベルリン営業所開設。
10月17日
国際線貨物専用機DC-8-55F型、サンフランシスコ線(東京-サンフランシスコ-ホノルル-東京)に就航。
11月20日
マニラ線開設(コンベア880型機)。

4月1日
東京=大阪間郵便専用便に、日本国内航空のYS-11型機をウェット・チャーターして運航開始。
4月2日
貨物専用機DC-8-55F型、ニューヨーク線(東京-サンフランシスコ-ニューヨーク-サンフランシスコ-ホノルル-東京)に就航。
大阪発東京経由ニューヨーク線(大阪=東京=ホノルル=サンフランシスコ=ニューヨーク)開設(DC-8型機)。
6月3日
貨物専用機DC-8F型、大阪始発の太平洋線(大阪-東京-サンフランシスコ-ホノルル-東京-大阪)に就航。
6月16日
東京-サンフランシスコ間ノンストップのニューヨーク線運航開始(DC-8-62型機)。
7月1日
ニューヨーク-パリ線開設(DC-8型機)。
9月11日
バンクーバー線開設(東京=バンクーバー=サンフランシスコ、DC-8型機、週2往復)。

2月25日
植村甲午郎会長が退任し、伍堂輝雄副社長が会長に就任。
3月30日
DC-6B型機、路線から退役。
4月1日
福岡=釜山線にYS-11就航。(日本国内航空のYS11をウェット・チャーター)
DC-8-61型機が、東南アジア線(3路線)に就航。
貨客混用機DC-8F型が、ロサンゼルス線に就航。
北回り欧州線貨物便で、エールフランス航空・ルフトハンザ航空とのプール協定実施、共同運航貨物専用機B707型就航。
4月15日
東京=大阪間の貨物専用便にB727-QC型機が就航。
6月1日
カウンター女子職員の制服改正。
7月15日
ニューヨーク5番街に日航ビル開設。
9月30日
シドニー線開設(DC-8-62型機)。

2月2日
日本航空株式を、東京・大阪・名古屋の各証券取引所第一部に上場。
3月6日
運航乗員・客室乗務員の制服改正。07.01 B747型ジャンボ機就航にあわせて実施。
3月10日
「JALグローバルクラブ(JGC)」発足。
3月28日
モスクワ経由パリ線(東京=モスクワ=パリ)、自主運航開始(DC-8-62型機、週2往復)。
4月1日
DC-8-61型機、東京=札幌線・東京=大阪線に就航。10.01 東京=福岡線に就航。
DC-8F型貨物専用機、ロサンゼルス線に就航。
6月1日
ボーイング747ハンガー完成
6月2日
モスクワ経由ロンドン線(東京=モスクワ=ロンドン)開設(DC-8-62型機、週2往復)。
6月11日
ローマ線貨物専用便を、アリタリア航空との共同運航で営業開始(DC-8F型機)。
7月1日
B747型機、東京=ホノルル線に就航。07.02 東京=ホノルル=ロサンゼルス線に就航。
10月1日
グアム線(東京=グアム)開設(DC-8型機、週3往復)。
10月9日
札幌国際冬季スポーツ大会(プレオリンピック、1971.02)のオフィシャル・エアラインに指定される。
10月31日
コンベア880型機、路線から退役。

関連リンク

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