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JALの歴史-沿革 1981年~

1981-1990
皆さまとともに歩んできたJALの創立からの歴史を年表形式で振り返ります。


1月16日
米国エア・トランスポート・ワールド誌の「エアライン・オブ・ザ・イヤー 1980」最優秀航空会社賞を受賞。
2月1日
ニューヨーク線にスカイリクライナー導入。
2月27日
皇太子殿下(上皇陛下)ご夫妻のサウジアラビア・スリランカ・タイ・シンガポールご訪問のため、特別便運航。 ~03.07
3月23日
札幌=東京(成田)=ホノルル線開設(DC-8-62型機)。
4月1日
大阪=東京(成田)=ロサンゼルス線開設(B747型機)。
6月6日
福岡=東京(成田)=ホノルル線開設(DC-8-61型機/B747型機)。
7月15日
日本アジア航空、東京(成田)=台北=高雄線開設。
12月28日
ジェッダ(サウジアラビア)への第1便、新東京国際空港(成田)を出発。

1月21日
「エアライン・オブ・ザ・イヤー」航空貨物部門賞受賞。
2月9日
350便羽田沖事故
6月21日
科学万博-つくば '85 のオフィシャル・エアラインに指定される。
9月2日
「JALカード」発行。
11月9日
北京動物園からパンダ(フェイフェイ)を輸送(北京-東京(成田))。

1月26日
日本航空および関連グループ、東京ディズニーランドのスポンサーに。
2月1日
国際線B747型機にスーパー・エグゼクティブJクラス導入。
4月1日
シアトル・シカゴ線(東京(成田)=シアトル=シカゴ)運航開始(B747-LR型機)。
11月14日
新JALエグゼクティブクラスのサービス開始。
11月30日
B747-300型(B747-SUD)1号機、東京(成田)に到着。12.15 太平洋線に就航。
12月24日
DC-8型機、国内線より退役。

2月25日
皇太子殿下(上皇陛下)ご夫妻のヨーロッパ・アフリカご訪問のため、特別便運航。
6月18日
IATA(国際航空運送協会)が発表した1983年輸送実績で、 国際線定期輸送実績世界第1位となる。
12月22日
「アフリカへ毛布を送る会」に寄せられた毛布をエチオピアへ輸送

1月10日
札幌=沖縄(那覇)線「オーロラ」「ブルーアイランダー」運航開始(DC-10型機)。
2月23日
皇太子殿下(上皇陛下)ご夫妻の欧州ご訪問のため、特別便運航(DC-10型機)。 ~03.09
6月3日
デュッセルドルフ線運航開始(B747-LR型機)。
6月22日
東京(成田)=ニューヨーク直行便に「ビジネス専用型ジャンボ」投入。006便にて初便就航。
8月12日
JA8119 123便事故
8月17日
11月より導入予定のB767(JA8232)、シアトルのボーイング社より羽田に到着
11月1日
B767型機、国内線(東京(羽田)=福岡)に就航。12.02 国際線(東京(成田)=ソウル)にも就航。

3月1日
国内線B747-SR型およびB747-LR型機に、JALスーパーシートを導入。
4月2日
カンタス航空との共同運航便就航。東京(成田)=パース・東京(成田)=ケアンズ=ブリスベンの2路線で、各々週1往復。
4月4日
名古屋=ホノルル線開設。国内線(東京(羽田)=福岡・東京(羽田)=札幌)に、B747-SR-SUD型機導入(座席数563席)。
4月5日
東京(成田)=パリ線に、世界初のシベリア上空通過ルートによる欧州直行便就航。04.07 東京(成田)=ロンドン線にも就航。
4月
大阪=グアム線、サイパン寄港開始。
7月2日
アトランタ線(東京(成田)=シアトル=アトランタ)開設。週2便。
7月20日
東京(羽田)=鹿児島線開設(国内線では会社設立以来35年ぶりの新路線、B747-SR-SUD型機)。
9月24日
DC-8型貨物機、定期便より退役。
10月1日
東京(羽田)=小松(金沢)線開設。
10月20日
名古屋=福岡線開設(B767-300型機)。

4月25日
名古屋=札幌線開設(B767型機)。
7月1日
日本アジア航空、女性客室乗務員の新制服着用開始。
11月18日
完全民営化。(日航法廃止法施行で完全民間会社へ移行)
12月29日
B727型機、グアム-熊本間のチャーター飛行を最後に退役。
12月31日
DC-8型機、プサン発東京(成田)行958便を最後に退役(27年間運航)。

1月1日
女性客室乗務員・地上職女性社員の新制服着用開始(1987.11.18 発表、客室乗務員:デザイン本井重信/紺のミリタリー調スーツ)。
1月14日
外国人スチュワーデス113名の採用発表(イギリス人70名、西独22名、シンガポール21名)
3月25日
「夢募集」企画を発表
4月3日
名古屋=シンガポール線運航開始。
7月23日
東京(羽田)=松山線開設(B767-300型機)。
10月31日
タイ国際航空と、名古屋=バンコク線の共同運航開始。

5月3日
カナディアン航空との共同運航で、東京(成田)=トロント線運航開始(DC-10-30ER型機)。
5月17日
新デザイン・システム発表(新ロゴ)。05.29 新機体デザイン塗装の1号機を東京国際空港(羽田)で披露。
7月1日
カンタス航空との共同運航で、アデレード・メルボルン線(東京(成田)-アデレード-メルボルン-東京(成田))運航開始。
7月11日
日本アジア航空、名古屋=台北線開設(季節的不定期便)。
7月22日
第2次羽田空港発着枠拡大にともない、東京(羽田)=函館線開設(B767型機)。
11月3日
名古屋発のグアム・サイパン線(名古屋=グアム、名古屋=サイパン=グアム)開設(DC-10型機)。

1月16日
国内線新機内サービス「QUIET CABINサービス」開始。
2月14日
B747-400型機の初号機(JA8071)成田に到着
3月29日
B747-400型機の愛称を「スカイクルーザー」に決定。
4月1日
B747-400型機、東京(成田)=ソウル線・東京(羽田)=福岡線・東京(羽田)=沖縄(那覇)線に初就航。
7月21日
東京(羽田)=広島線開設(B767型機)。
9月19日
イラクのクウェート侵攻にともなう避難民移送のため、国際移住機構(IOM)の要請を受け救援機(B747型機)を運航。
11月16日
名古屋=沖縄(那覇)線開設(B767-300型機)。

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