JALの歴史-沿革 2021年~
2021-
皆さまとともに歩んできたJALの創立からの歴史を年表形式で振り返ります。
4月8日- JALは客室乗務員によるサービス教育事業「JALビジネスキャリアサポート」を開始
- 4月22日
- 羽田=モスクワ線を定期便開設
- 4月23日
- 本邦航空会社初、客室内の抗ウイルス・抗菌コーティングを実施
- 6月8日
- JALの取り組みが評価され、「DX銘柄2021」に選定
- 6月17日
- 国産SAFプロジェクトが成功
- 6月30日
- 春秋航空日本株式会社を子会社化し、成田を拠点としたJALのLCC戦略本格始動
- 7月5日
- アスリート社員が東京2020オリンピック競技大会日本代表選手に内定
- 7月9日
- JAL NEOBANK の新サービス「JAL 住宅ローン」を開始
- 7月20日
- JAL工場見学スカイミュージアム展示エリアを全面リニューアル
- 7月20日
- 特別塗装機「みんなのJAL2020ジェット」3号機が国内線に就航
- 9月30日
- JALのエコノミークラスが2期連続で世界一に認定
- 10月8日
- ANAとJAL、2050カーボンニュートラルに向けたSAF(持続可能な航空燃料)に関する共同レポートを策定
- 10月22日
- 国内線チェックインシステム機器の共同利用に向けた取り組みを始動
- 11月30日
- 総務省が実施する令和3年度「テレワーク先駆者百選」にて、航空会社として初の「総務大臣賞」を受賞
- 12月2日
- APEX「WORLD CLASS」を本邦航空会社で初受賞
- 12月21日
- 「PRIDE指標2021」において、2016年から6年連続で最上位の「ゴールド」を受賞
- 12月24日
- 「D&I Award 2021」にて「D&I Award賞」を受賞、JALのD&I推進の取り組みが評価
1月11日- 特別塗装機「JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット」が国内線に就航
- 1月27日
- 世界初、リージョナルジェット機エンジンの洗浄方法として泡洗浄を導入
- 2月2日
- 航空業界として世界初のトランジションボンドを発行
- 2月10日
- 地域活性化活動「JALふるさとプロジェクト」、YouTubeチャンネル開設
- 2月15日
- JALとKDDI、ドローンの社会インフラ化に向け協業
- 2月17日
- 「JAL MaaS」でシームレスな旅のサポートを実現
- 3月9日
- JAL、「健康経営銘柄2022」に選定 また、JALグループ20社、「健康経営優良法人2022」に認定
- 3月14日
- 統合報告書「JAL REPORT 2021」が「日経統合報告書アワード2021」にて優秀賞を受賞
- 3月15日
- 「JAL SMART AIRPORT」 国内5空港への展開完了
- 3月24日
- 株式の取得により株式会社JALUXを連結子会社化
- 4月1日
- JMB会員向け電力販売サービスを日本全国で開始
- 5月6日
- 2021-2025年度 JALグループ中期経営計画 ローリングプラン2022を策定
- 5月19日
- JALとJALUX、全国の生産地から店頭へ新鮮な食材をお届けする産地直送の取り組みを開始
- 6月30日
- ESG投資指数「FTSE Blossom Japan Index」および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」構成銘柄に選定
- 7月1日
- 「JALカーボンオフセット」で企業の出張によるCO2排出量を可視化、オフセットできるプログラムを開始
- 7月1日
- 旅行や教育、車の購入などさまざまなシーンでご利用いただけ、魅力的な金利でマイルもたまる「JAL目的ローン」を開始
- 7月11日
- 「手荷物当日配送サービス」の正式運用を開始
- 7月20日
- 3年ぶりに業務企画職の経験者採用を再開
- 8月2日
- 「JAL SMART SECURITY」羽田空港国内線への導入完了
- 8月29日
- JAL、「エアライン・マネジメント -戦略と実践-」を発刊
- 9月23日
- JTB・JAL・JALUXは、地域活性化を目的に、"空の御朱印"として空港にて「御翔印」と「御翔印帳」を発売
- 9月30日
- ふるさと納税で各地域の「次世代応援」や「自然環境保護」をサポート、マイルがたまる「JALふるさとクラウドファンディング」サイトオープン
- 10月3日
- 必要な情報によりアクセスしやすく、わかりやすい企業サイトにリニューアル
- 10月7日
- 「JAL SKY MUSEUM」が2022年度の「グッドデザイン賞」「キッズデザイン賞」を受賞
- 10月27日
- 日本のエアラインで唯一のAPEX「WORLD CLASS」を、2年連続受賞
- 10月30日
- 地域航空サービスアライアンス有限責任事業組合(EAS LLP) 本邦初 メンバー5社による系列を超えたコードシェア(共同運航)を開始
- 11月7日
- SBI証券と提携し、資産運用でマイルがたまる新サービス開始
- 11月18日
- 本邦初、CO2排出量実質ゼロのフライトを東京-沖縄線で運航
- 12月14日
- JAL、DJSI Asia Pacific Indexの構成銘柄に初選定、およびCDP気候変動「A-」評価を獲得
2月1日- 都内でレベル4飛行を見据えたドローンの長期運用を実証
- 2月7日
- SKYTRAXで、世界最高品質「5スター」に6年連続で認定
- 3月1日
- 航空業界として本邦初の資金使途特定型トランジション・リンク・ローンを実行
- 3月17日
- 「日経統合報告書アワード2022」にてグランプリE(環境)賞を受賞
- 3月17日
- 「第4回 ESGファイナンス・アワード・ジャパン」にて「環境サステナブル企業」に選定
- 3月20日
- CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」にて最高評価「A」を取得「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」企業に認定
- 3月23日
- JAL、ボーイング737-8型機 21機の購入契約を締結
- 3月30日
- JAL、伊藤忠商事とSAFの調達契約を締結し 初めての国内混合SAFを調達
- 4月26日
- 高品質な医療品輸送に対しIATA国際品質認証「CEIV Pharma」を取得
- 5月31日
- 「DX銘柄2023」に選定される
- 6月21日
- JAL、SKYTRAXで3度目となるエコノミークラス世界一を獲得
- 9月14日
- 国連SDGsサミット開催期間中にサステナブル・チャレンジフライトを実施
- 9月20日
- APEX「WORLD CLASS™」を3年連続受賞
- 10月1日
- 空港店舗「BLUE SKY」を「JAL PLAZA」に名称変更
- 10月25日
- 丘珠=中標津路線を開設
- 地域航空サービスアライアンス協議会(EAS Alliance)を設立
- 11月21日
- 総務省「テレワークトップランナー2023」に航空会社として唯一選出
- 11月28日
- 2025年日本国際博覧会開催を記念した特別塗装機「JALミャクミャクJET」が就航
- 12月6日
- IT賞(顧客・事業機能領域)を受賞
- 12月11日
- エアバスA350-1000初号機を受領
- 12月12日
- JAL、DJSI Asia Pacific Indexの構成銘柄に2年連続選定
- 12月12日
- ボーイング777-200ER型機退役チャーターフライトを実施
- 12月20日
- DHLと767-300ER型貨物専用機を活用した長期契約を締結
1月-- 「JAL Life Statusプログラム」が誕生
- 1月2日
- JAL516便(エアバス A350-900型機 JA13XJ)が羽田空港C滑走路着陸時に
- 海上保安庁の航空機(DHC-8-300)と衝突事故
- 1月24日
- エアバスA350-1000が羽田=ニューヨーク線に就航
- 1月27日
- 国際線就航70周年記念チャーターフライト(東京-ホノルル-サンフランシスコ)を実施
- 2月2日
- 国際線就航70周年
- 2月19日
- JAL 767-300ER型貨物専用機が就航
- 3月13日
- JAL、「健康経営銘柄2024」に3年連続で選定 JALグループ26社、「健康経営優良法人2024」に認定
- 3月15日
- 日経統合報告書アワードの「優秀賞」を受賞
- ESGファイナンス・アワード・ジャパンで「環境サステナブル企業」に選定
- 3月21日
- 機材導入計画を発表。A321neoの新規導入を決定
- 3月31日
- 羽田=ドーハ路線を開設(ボーイング787-9型機)